こんにちは。
(一財)生涯学習開発財団認定プロフェッショナル・コーチの長井です。
早いもので1月も今日で終わりです。ついこの間、お正月♬ なんてゴキゲンだったのに。。。 あなたにとってこの1ヶ月はどんなひと月でしたか?
さて今日のタイトル、スポーツをやっておられた方には馴染がある表現かもしれません。
たとえばボールをもっと速く遠くに投げるためには肩の関節を柔らかくして、腕が大きく動くようにしたほうがいい。速く走るためには、足の動き幅を大きく広げるトレーニングをした方が良い。そんなことが知られています。
そしてそれはケガを防ぐことにもつながります。狭い範囲で動いていると、パフォーマンスが上がりにくく、無理をしてパフォーマンスをあげようとするとケガをしかねない、というわけです。
似たようなことが「生き方」そのものにもあるのではないでしょうか。
どうもうまくいっていない、なんとかしなきゃ、でもどうしていいかわからない、という話をしばしば聞きます。なるほど、今自分が見えている範囲には解が見つからないのでしょう。では、見える範囲を広げてみたらいかがでしょうか。今まで見えていなかったところに解がころがっていたりしないでしょうか。あるいは、全然違う方向から眺めてみれば、解そのものがころがっていなくても、小さなヒントの端緒を見出して、そこにあなた自身が解の金字塔を打ち立てることができるかもしれません。
”何を”、”どうやって”の前に先立つもの。それは、まず「やる」という選択をするかどうかです。「やる」という選択をして本気で探し出せば、見える範囲が変わります。本気で目を凝らしてみれば、今まで見えなかった小さなヒントが見えたりします。
そんなことをして何かを見つけても、それでうまくいくかどうかわからない、というご意見もあるかもしれません。それはまだ、本気で「この事態を変える」「やる」という決心が不十分だということではないでしょうか。厳しい言い方をすれば、解が見つからないのではなく、自分自身が本気で解を見ようとしていない、と言えるかもしれません。
自分がこれまで過ごしたり築いてきた世界は居心地の良いものです。そこから出ていくのには勇気が必要です。その勇気を持てるかどうかが成長のキーであす。そして、今より成長しなければ、今以上の成果は得られない、ということだと思います。
そんな思いを「可動域を広げる」という言葉に込めてみました。
ドレミファソラシドの1オクターブだけでは歌える歌は限られています。1オクターブ下のドから1オクターブ上のドまで出せるようになれば、歌の世界が変わってきます。慣れ親しんだ世界から一歩踏み出してみて初めて見える景色を探しに行きませんか。もちろん喜んでお手伝いさせて頂きます。
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ここいち便りは教科書ではありません。みなさんが何かを考えたり取り組んだり話し合ったりするきっかけやヒントになればと思っております。リクエスト・異論・ご意見などなど大歓迎ですので、お気軽にお寄せいただければ誠に幸甚です。